10月・例会

弘法大師の月命日である旧暦の21日にたくさんの参拝者で賑わう
三河三弘法へ参拝しました。
三河三弘法とは刈谷市、知立市にある弘法大師自作と伝わる大師像を言います。
お祀りしている寺院はそれぞれ遍照院(真言宗)、西福寺(曹洞宗)
密蔵院(臨済宗)で
弘法命日の日には名鉄知立駅とお寺をつなぐ臨時バスも出るようです。
また知立駅から遍照院へ至る道(地名も弘法通り)は車両通行止めになり
午前中は屋台が立ち並びます。(当日は午後に訪れたためまばらでした)

一番札所の遍照院には浄衣を着た信者の方たちが大勢参拝に訪れていました。
偶然法要に臨席する機会を得て一緒に阿闍梨様や式衆の方々と般若心経を
お称えさせていただきました。
お経の丁寧な解説、お経の書かれた配布物等、信者の方々への心配りが
しっかりとしていました。
そして何より満願(21回)付の戒壇巡りは何度も参拝に訪れる大きな理由付けに
なっているように感じました。
一つ気になったのが、地理的要因と寺院規模もあるとは思うのですが三弘法とは言え
遍照院と他の2ヶ寺との差が大きいと感じました。
それもあってか最近は三弘法(三ヶ寺)を参拝せず、遍照院のみ参拝する人が
ほとんどのようです。

最後に雑ネタですが、実は遍照院にお祀りされている弘法大師像は見返弘法といって
少し振り返っているお姿です。
でもそのお姿は本山のみかえり阿弥陀如来とは反対で右側に振り返っていました。

平成28年10月例会・三河三弘法参拝 (6)

平成28年10月例会・三河三弘法参拝 (9)

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