2015年11月

皆さんは、NHKの朝の連続テレビ小説をご覧になっていますか?
私は実は結構はまっています。朝の放映時間になると、掃除も一時中断して
テレビの前に座り込みます。
現在放送中の朝ドラは「あさが来た」という題名です。
幕末から大正にかけての女性企業家 広岡浅子をモデルにしたドラマです。
主人公のあさの底抜けに明るい言動に朝から励まされます。
私と同じように朝ドラにはまっている人も多いんじゃないでしょうか?

ところで、ドラマの中で山王寺屋という両替商が借金が膨らみ
遂には夜逃げしてしまう場面がありました。一軒の狭い家で山王寺屋の
奥さん(萬田久子)が一つの位牌の前にずっと座っているシーンがありました。
きっと、商売が順調な時には立派な仏壇の中に安置されていた位牌なのでしょう。
夜逃げするときにも、一番大事なものとして持ってきたのでしょう。
数年前に起こったあの東日本大震災のときも東北の人たちは
お位牌を抱えて逃げたと聞いています。

私たちは位牌を通してご先祖様に想いを寄せることができます。
そして自分のルーツを確認することができます。
ご先祖様から自分へと連綿と繋がるいのちに掌をあわす「よるべ」だからこそ
位牌は何よりも大切なものなのでしょう。皆さも大事にしてくださいね。
ただ、山王寺屋の奥さんが持ってきた位牌は1つだけでした?
あの時代に先祖代々の位牌があったとは思えないし・・・
お父さん?お母さん?どっちの位牌なのでしょう?
余計なところが気になってしまいました。  ナンマンダブナンマンダブ・・・

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