例会

11月例会では、浄土宗西山深草派養寿寺ご住職である畔柳優世師を
講師にお迎えし、絵説き研修会を行いました。
絵説きの心得として畔柳師がおっしゃったのは「絵説きは絵の内容説明に
終始してしまい、話が広がらずに終わってしまいがちである。
絵を分析して物語を作らなければならない」ということでした。

講義の後には『往生要集図』と『二河白道図』の絵説きを実演して
いただきました。絵の説明にとどまらない、物語のある絵説きとは
いかなるものか、それを体感できる素晴らしい絵説きでした。
最後に畔柳師から「絵説きにおいて西山派には『當麻曼荼羅』という武器がある。
難しいかもしれないがこの武器をぜひ使いこなして欲しい」と激励を頂戴しました。

今回の研修では絵説きのみならず、お寺や僧侶の在り方など多くの事を
ご教授いただき、大変充実した研修会となりました。
今回学んだことを自坊での法務に反映できるよう、精進したいと思います。

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