11月・例会

今年度の事業、「すごいお坊さんに会いに行く」の第二回目となる今回は
愛知県江南市にある臨済宗妙心寺派・永正寺を訪れ
副住職の中村建岳師に「お寺葬のこれまでとこれから」をテーマにお話を伺いました。

敷地内にある集合墓、蔵を改装した多目的ホール、実際に葬儀の場として
使用される本堂や大師堂を見学させてもらいながら
これまでの取り組みを包み隠さずお話し下さいました。
そこで感じたのは寺院存続・発展に対する明確な目標、それを永正寺に携わる方々が
一丸となって進める推進力、そしてその源にある古くから続く葬送の文化を
大事にしようという心です。

一般の方々にとっては非日常の空間である寺院を、葬送の場としては
その非日常性を損なわないようにしつつ、誰もが参りやすい開放感や
心の安らぐ場所となるように熟考され、細かいところまで様々な工夫がなされている
と感じました。
永正寺の取り組みがそのままそれぞれの自坊に適応するわけではありませんが
学ぶことの多い研修会でした。
永正寺の境内に足を踏み入れたとき、何とも言えない心地よさと、何か楽しい
また来たいなという感じがしたのは
寺院の在り方として大事なことの一つであるはずです。

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