10月・例会

大規模な災害が起こった際、寺院は一時的な避難所になることが考えられます。
今月は直前に災害に見舞われたことを想定して、生活していくために
不可欠な食事の確保を中心に体験しました。

当日は大変肌寒くかつあいにくの雨。しかし災害は天気を選びませんので
逆に良い経験のできる条件だったかもしれません。
もちろんライフラインは一切使わず境内の照明も消灯。
ブルーシートを張って雨を避け、備蓄していた水と会員があると
便利かもと持ち寄った道具や、応急で畑や冷蔵庫から集めた食材を用いて調理開始。
懐中電灯・ランタン・煮炊きのできる薪ストーブ(会員全員欲しいの声!)・ラップなど
ひとつひとつの道具の有り難さを感じつつ、非常時に何をすればいいのか
各自が少しずつ自発的に行動でき道具類の様々な活用法に気づくこともできました。

そして、カレー鍋と白飯を作り美味しくいただきました。
今回約10人分の一食に使用した水は約10リットルでした。
やはり温かいご飯を食べると身も心もホッとしますね。
また段ボールと猫砂で制作したトイレも使いました。
もちろん本当に災害が起これば、年配の方や女性や子供など
食事だけでなく色々な面で配慮しなければいけません。
そうなると畳敷きの広い本堂はわずかでも安らげる場所になるのではと思います。
災害時に素早く行動できるノウハウも必要ですが、施しの心を常に忘れず
日頃からご近所と寄り添うことが大切だと感じました。

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京都青年会との交歓会

10月5日、名古屋にて、本年度の京都・東国両青年会による交歓会が
開催されました。両会より7名ずつ、総勢14名の会員の皆様にご参加を頂きました。

まずはラウンドワンで、ダーツとバスケットのフリースローによる個人での
対抗戦を行いました。
ダーツでは、京都青年会の会員が実力を発揮し、堂々の一位に。
フリースローでは、東国の会長がバスケットボール経験者ということもあり
相応しい美しいフォームから繰り出されるシュートで次々にリングを捉え、二位。
余計な力を入れずに、「左手は添えるだけ…」という、「あの名将」の教えが
現れておりました。
また、会員の中には、基本のワンハンドシュートではなく、両手で持ち
下から投げる、「あの主人公」のスタイルで、ゴールを決める方もいらっしゃいました。

その後は懇親会場に移動し、京都青年会の会長による乾杯の音頭で始まり
お互いの親睦を深めました。

今回は参加者全員に景品が渡されました。
買い出しの時から悩みに悩んで当日の結果発表まで不安が残っておりましたが
皆様から大いに盛り上げて頂き、嬉しい限りでございました。
また、北の銘酒「国士無双」を飲んで、次なる戦いに備えたのでありました(笑)。

矢を投げ、ボールを投げ、そして何よりも大切な、お互いの熱い言葉を投げかけ合い
最後に東国の会長よりご挨拶を頂き、交歓会は無事に幕を閉じました。
ご参加された皆様方、誠にありがとうございました。
この素晴らしい会を今後も続けていき、更には、より多くの、特に若い会員の方々に
気楽にお顔を出して頂ければと存じます。