例会

今年も黒衣法要の時期がやってきました。会長の自坊で各自黒如に着替え
日没礼讃の勤行を行いましたが、例年に比べて比較的暖かく快適でした。
法要後は各議事の進行。研修旅行を何処にするかで随分と時間がかかり
ましたが、その分色々な意見が出て充実した例会となりました。

今年も残すところわずかになりましたが、来年も東国青年会を宜しくお願いします。

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例会

11月例会では、浄土宗西山深草派養寿寺ご住職である畔柳優世師を
講師にお迎えし、絵説き研修会を行いました。
絵説きの心得として畔柳師がおっしゃったのは「絵説きは絵の内容説明に
終始してしまい、話が広がらずに終わってしまいがちである。
絵を分析して物語を作らなければならない」ということでした。

講義の後には『往生要集図』と『二河白道図』の絵説きを実演して
いただきました。絵の説明にとどまらない、物語のある絵説きとは
いかなるものか、それを体感できる素晴らしい絵説きでした。
最後に畔柳師から「絵説きにおいて西山派には『當麻曼荼羅』という武器がある。
難しいかもしれないがこの武器をぜひ使いこなして欲しい」と激励を頂戴しました。

今回の研修では絵説きのみならず、お寺や僧侶の在り方など多くの事を
ご教授いただき、大変充実した研修会となりました。
今回学んだことを自坊での法務に反映できるよう、精進したいと思います。

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京都青年会40周年 記念講演会・祝賀会

10月23日(金)ホテルグランヴィア京都において
京都青年会40周年記念祝賀会が開催されました。
紅葉間近の京都の地に中西管長猊下をはじめ宗務総長、歴代の青年会会長
他派の青年会の皆さま、各地区の青年僧、総勢100名が集まり
我が東国青年会も会長をはじめ9名が参加しました。

 初めに石井公成博士、佐々木閑博士、両博士による講演会が行われました。
石井先生は「アジアにおける恋愛文学と仏教」と題し経典や万葉集、古今集などの
日本文学を含むアジアの様々な文学集の恋愛について書かれた部分を引用し
先生独自のユーモアたっぷりの講義
そして佐々木先生は「ブッダの教えとその生涯」と題しブッダ誕生以前の
インドの社会制度について、また仏教の特質そして出家についてなどを
ノーベル賞受賞学者に例えるなど、お二方共にとても分かりやすくご講義下さり
大変勉強になりました。
 引き続いての祝賀会ではプロの司会者による進行、そして三味線漫談
ドラフト会議にあやかったくじ引き大会など大変な盛り上がりで
皆さん大満足の祝賀会となりました。
 京都青年会関係者の皆さま、このたびは40周年、本当におめでとうございました。

京都40 ②

例会

台風18号が近づく、あいにくの雨天の中、禅林寺派内の寺院にて9月例会を
開催しました。
事務報告、打ち合わせの後、「西山連門課誦解説」の輪読をしました。
和文にて経文の意味を知ることができ、日頃の法務の後ろ盾になると感じます。

9月例会1

9月例会2

七夕会 レポート

 7月6日に深草派の東龍寺様の本堂を会所にお借りしまして
七夕会を行いました。
今年は、祈祷太鼓の研修を東龍寺ご住職よりご指導いただきました。

皆さん初めての方ばかりで、悪戦苦闘しながら般若心経の法楽太鼓の
打の方を練習させていただきました。
リズムと強弱、あと大事なのは個々の感性と教えていただきました。
何よりも練習あるのみこれしかないということでした。
何事もすぐにできることないということを改めて感じましたが
なかなかできない体験をさせていただきまして良い研修会となりました。

七夕会2

七夕会3

例会

6月の例会は、久しぶりとなった一宮での開催となりました。
まずは全国青年会の版画研修会に向け、準備会を行いました。
自身の作品がカレンダーに採用されることを目指し
会員各自、熱心に版画を彫り進めました。
続いて法楽一会、連絡事項と進み、特殊例会、法話研鑽会、研修旅行と
今後の活動に、より一層の盛り上がりを見せるような議論が交わされました。

本年度の研鑽事業である、西山蓮門課誦解説の輪読では
お盆前の最後の通常例会という事もあり、陀羅尼を中心に読み進めました。
お施餓鬼や棚経では、 ついつい時間が優先され、経文の意味を
理解しきれていない状態で唱えてしまっている事も否めないと思います。
今までは、半ば無心に近い心境で唱えていた陀羅尼も
一つ一つ丁寧に読んでいく事によって、新たな発見がたくさんありました。
やむを得ず、「スピード第一」になってしまう事もあるかもしれない、夏のお勤め。
今回の研鑽で、少しでもこれまで以上に陀羅尼の意味を理解し、お盆には
今までとは「ちょっとだけ(笑)」違う読経の姿を
檀信徒の皆様に見せられたら…と感じた例会となりました。

6月例会1

全国青年会総会、総長杯、全国青年僧の集い

5月26、27日の2日間、山口県萩市において全国青年会総会ならびに総長杯
全国青年僧の集いが開催されました。
大河ドラマ「花燃ゆ」で盛り上がる萩の地に
全国各地から30名を超える青年僧が集まりました。

 総会に先立ち総長杯が行われました。宗務総長によるフォームのきれいな
始球式の後、ゲーム開始、熱戦が繰り広げられ、優勝は昨年に引き続き
四国北陸山口連合チームが見事2連覇、8名が参加した我が東国チームは
3位の結果となりました。その後場所を長寿寺様に移しての法楽一会
長寿寺は400年の歴史を持つ由緒あるお寺、桜の木で建立された本堂に皆感動
そしてご住職による説教に聴き入っておりました。
引き続いての総会では事業報告などが行われ、事業計画に加え
ネパール大地震への対応全国青年会40周年に当たる来年度の計画などが
話し合われました。
活動がたいへん活発な全国青年会ですので私も乗り遅れないようにと
気持ち新たになりました。翌日は萩の市内を観光、萩八景遊覧船に揺られながら
海に面した萩の城下町を堪能し、花燃ゆ館、松下村塾では幕末藩士の高い志しと
それを取り巻く人々との間の心の葛藤などを肌で感じ、当時の人々の遺したものが
今の日本の礎になっているんだと確信することができました。
ご案内してくださいました山口県青年僧の皆様、本当にありがとうございました。
そしてあっという間でしたが大変充実した2日間となりました。
参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。

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