3月・例会

今年度の例会締めくくりは茶道研修をしました。様々な場でお茶を頂く
機会も多いので、恥ずかしくないスマートな所作を学ぼうというのが狙いです。

指導は茶道師範の先生ですが、当会の青年会員でもある方からご指南。
当日は袴姿の先生に本格的な茶室でお道具類を用意していただき緊張しましたが
わかりやすい資料を確認しながら丁寧に指導していただきました。 
普段ではなかなか体験できないお抹茶をいただく作法ひとつひとつ
込められたおもてなしの心、気遣いの心を学びました。
後半には、ひとりひとりがお抹茶を立て、会員に振る舞いました。
自坊でも毎日お抹茶を立てていますが、お釜から柄杓で入れるお湯の量の加減が・・・。
短い時間でしたが、緊張感のある良い研鑽ができました。
それにしてもズボンだと足が痺れますね


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研修旅行

2月22日~23日にかけて、長崎に行ってきました。
1日目は、佐世保の九十九島の遊覧船予定が暴風で船が出ず
たっぷりと水族館見学しそのまま旅館で料理堪能。
2日目は、原爆投下の地の平和祈念像で哀悼の祈りをささげ
資料館ではどんなに悲惨であったかを改めて実感し平和であり続けることの
願いに報いわなければと気づかされました。
この後メインの軍艦島に行く予定でしたが船が出す、変わりに軍艦島ミュージアムを
見学で行ったことに。ドローンでの3D撮影はリアルで感激しました。
このあと出島、中華街散策して長崎をあとに。
やはり天候には勝てず、予定通りではありませんでしたがゆっくり出来ましたので
これこれで良かったと。
一泊の研修旅行は親睦を深める良い機会ですので、また参加したいと思います。

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2月・例会

二月は節分があり豆まきや恵方巻きを食べるなどの行事を
皆さんされてことかと思います。
豆まきにしても神社やお寺などで有名人などがゲストとして大勢の
参詣者の前で豆など巻いている様子がテレビなどで報じられています。

さて節分について少し調べてみますと、四季などの季節を区分する
分ける意味で節分と言われ、立春の節分がもっともなじみある行事として
認知されているようです。
また旧暦では二月が正月でもあり、一年の始まりである立春の
節分に行事をするようです。
豆まきをなぜするかによっては中国から伝わった行事であり豆で厄払いする
風習からきた説や「魔滅」という語呂合わせからも来ている説もあります。
やや仏教行事といろんな習俗や慣習が混ざっている感もありますが
日本人はクリスマスやバレンタイン、ハロウィンなどあまり本来の意義を
知らなくても受け入れる寛容さがあるので、仏教もさまざまな行事と混合し
お寺と触れ合う機会とすることや、また鬼を払うという自分自身を見つめ
煩悩を意識し払うという観点からみれば
たいへん仏教的意義がある行事のように思えます。

甚目寺2

甚目寺6

2017年 2月

新しい年を迎え、今年の目標など決められた方も多いかと思いますが
それとは別に、日常生活の中で日々心がけていることはありますでしょうか?

よく行く飲食店に、いつも元気に、素敵な笑顔で接客をされる
年配の女性がおられます。
子供からお年寄りまで、常に気遣いを忘れず、はきはきとした話し方で
ちょっとした声掛けなどもされて実にさわやかにお仕事をされています。
食事を済ませお店を出るころには、笑顔と元気、そして、自分も
あの人のように頑張ろう。と優しい心もいただいて帰れます。
おそらく多くの方が同じ経験をされていて、自分の理想の姿を続けることの
難しさを痛感されておられるとおもいます。   
私も同じですが、ふとした時に、「気づいて直す」心こそがすでに理想の姿に
向けて進んでおり、過去の自分より、より良い姿に変わっているのです。
私たちの心も同じように、綺麗にしたと思えばあっという間に煤が付き
気づいたらまた磨き直すの繰り返し。
ですが、気づける心こそが仏心であり
心の中に仏様が居てくれている証拠なのです。

西山上人の鎮勧用心に
「機根つたなくとも 卑下すべからず。仏に下根を摂す願います。」とあります。
これは、自らダメだと卑下することはない、仏様はそんな人達もけして
見捨てませんよ。大事なことは、信じて実践し続ける事なのです。 
今度また何かに気づけたときは、ぜひ、阿弥陀様に肩をトントン、と
叩いて貰ったんだな。と思ってお念仏をしてみてはいかがでしょうか。 

合掌

2017年2月 (1)

念仏行脚

1月24日雪がちらつく中、例年通り念佛行脚が開催されました。
念仏門下が集まり宗派を超え今年で40回目を数えることができました。

私はこの行脚に参加し声高らかにお念仏をお唱えすると
今年1年また新たな気持ちで教化に励む事が出来ます
有り難いものです。
各御寺院さま方、また連絡協議会のご尽力無くしては出来ません
合わせて御礼申し上げます。

2017念仏行脚①

2017念仏行脚②